

笑顔が持つ力を再認識。育休取得後も、求められる役割を果たしていきたい。
介護職員 副主任
O・Gさん
ショートステイ新高 / 2022年入職
Profile
前職は工場勤務。泰山会の介護施設で働く母の話を聞いて興味を持ち、ショートステイ新高へ入職。2025年6月からは施設で初めて設置された副主任に昇格。2025年12月末より約1カ月の育児休暇を取得予定。



Interview
泰山会へ入職したきっかけを教えてください。
高齢の方をお手伝いしたことがきっかけで、母の仕事に興味を持ちました。
母が泰山会の施設で働いていたことがきっかけです。ただ、食卓で聞く話に当初は「介護って大変だな、自分にはできないだろう」と思っていました。でもある夜、妻と散歩している時に高齢の女性から道を尋ねられ、途中で認知症の方だと分かってご自宅までお送りしたことがありました。もともとおばあちゃん子で高齢者は好きでしたし、こんな形でお役に立てるなら介護を敬遠することはないなと思い直しました。ちょうど仕事を探しているタイミングでもあったので、母にお願いして入職しました。
仕事で壁にぶつかったことはありますか?
初日から苦手とするコミュニケーションにチャレンジ。
入職初日に主任から「皆さんとコミュニケーションをとって」と言われて、それが一番の壁でした。高齢の方が好きでも、コミュニケーションに苦手意識があったからです。ショートステイは「初めまして」の方が入れ替わりで来られるので、もう話しかけ続けるしかありません。出勤したらまず話しかけてお名前を覚え、相手を知る。相手の服装や持ち物などに話しの糸口を見つけて会話を広げます。たとえば洋服に猫のワンポイントがついていたら「猫、お好きなんですか?」と聞いてみる。そんな風に自分なりに意識して取り組んだ分、自然にできるようになるまでは比較的早かったと思います。
仕事のやりがいを教えてください。
ご利用者に笑ってもらうことで、自分も笑顔でいられます。
共通の話題で笑い合ったり冗談を言い合ったり、ご利用者に笑ってもらうことが、やりがいになっています。小さな笑いでも笑顔があればなんとかなるというのは、自分の人生のテーマのようなもの。ご利用者の笑顔を見るたびに、改めて笑うことの大切さを感じています。業務は体力的にしんどい面もありますが、気持ちの面でしんどいと思った日は入職から3年で一度もありません。それは、職場の人間関係の良さも大きいと思います。特に主任の存在が大きくて、誰に対しても穏やかに接する姿を見ると「ああ、いいな。自分もあんな風になりたい」と思わせてくれます。もし別の施設に入っていたら、今の自分はなかったかもしれません。
今後の目標について教えてください。
主任を支え、ご利用者とスタッフにできることをしていきたい。
今年の4~5月、期間限定で奈良にある法人の施設に応援に行かせてもらいました。別の施設に行って分かったのは、場所が変わっても基本は同じだということ。自分の接し方や介護技術が大きく間違っていないと確認できたのは、良い経験でした。戻ってきたタイミングで副主任になったのですが、新高には今までなかったポジションなので、まだどうあるべきかを探りながらの毎日です。主任のサポートをしつつ、ご利用者とスタッフに対して何ができるのかを考えています。私事ですが、間もなく子どもが生まれる予定です。まず主任に育休の取得を相談したところ快く背中を押してくれて、施設としては初めてだったようですが、約1カ月の育休をいただけることになりました。育休が明けたらまた、自分なりの副主任のスタイルを見つけていきたいです。


一日の流れ
日勤
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9:00
出勤
タブレット端末を使って夜勤者との申し送りを行う。その日の入退所を確認し、ご利用者の情報を共有後、ケアを開始する。
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10:30
見守り
フロア内で過ごす方を見守り、会話を楽しみながら、タイミングを見て順番にトイレ誘導・排せつ介助を行う。
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11:30
昼食の準備
施設内で調理された昼食が配膳車でフロアに到着するため、各席に配る。必要な方は食事介助を行い、食後に内服薬がある方は服用を促す。
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13:00
休憩
交替で昼休憩をとる。
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14:00
体操
ご利用者と一緒に動画を見ながら体操を楽しむ。
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15:00
おやつ
おやつを準備し、配膳、片付けまで行う。
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16:00
入退所対応
当日の退所と翌日の入所準備を行う。ショートステイは毎日ほぼ入退所があるため、退所する方の荷物をまとめて、入所する方のファイルや名札を用意する。
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17:00
夕食
昼食同様に、食事介助や片付けを行う。排せつ介助後、早く寝る方もいるため着替えの介助も行う。
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18:00
退勤
遅出と夜勤のスタッフと申し送りを行い、帰宅する。
